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佐川急便株式会社(長崎県下6営業所)

女性の活躍を柱に、誰もが働きやすい職場づくり

佐川女子の配達風景佐川急便(株)は、SGホールディングス(株)の中核を担う、宅配便事業や物流サービスなどを提供する会社です。2011年からグループ全体で女性活躍推進に向けたプロジェクトを開始。2013年には「さがわワクワク委員会」を発足し、女性が働きやすい会社づくりのために、従業員の意識改革や職場環境改善に取り組んでいます。

通信販売など小口配送の取扱が増加し、個人宅への配送が増えるなど流通のスタイルが大きく変わっていく中、お客様のニーズに対応するためのサービスが必要という思いから、女性の職域拡大のための施策が講じられています。ワークライフバランスの実現に向けた取り組みにも力を入れており、2014年には「くるみんマーク(※)」を取得。両立支援のために、子育て支援・介護支援・健康づくりサポート等整備しており、いずれも法定基準を上回るものとなっています。

※くるみんマークとは「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた企業の証です。

佐川急便長崎営業所長崎営業所では、全従業員164名中24名の女性が活躍中(平成27年12月1日現在)。県下6営業所でも、働きやすい職場づくりをすすめ、女性の採用拡大に取り組んでいます。

例えば、従来の担当エリアを分割し、女性ドライバーが無理なく配達出来るようにしたり、家庭の事情等で短時間勤務を希望する人には、採用時にきちんと要望をヒアリングして、長く続けられるような働き方を提案したり、という工夫をしています。

通信販売などの小口配送物が増えたことで、女性ドライバーや、仕分けの担当に女性を配置するなど、女性の職域が広がりました。個人宅に配達する場合、夜間に女性が受け取ることも多く、お客様からは「女性ドライバーの方が安心感がある」、「女性らしい気配りがある」という声も上がっています。また、育児休業が取得しやすいため、結婚出産で退職した人はほとんどいません。子供の急病などで急な休みを取る場合に、フォロー出来る体制も整備。育児休業中や長期休養中の従業員には、タイミングを見て連絡を入れ、情報共有を図って職場復帰しやすい環境づくりを心掛けています。

長崎営業所原田所長月に1度実施している「ワクワクリーダー会議」では、県内の営業所の所長、次席、女性従業員の代表が集まり、雇用促進、定着率向上のために、情報共有や問題解決を進めています。会議は二部構成で、後半は女性従業員だけが集まって意見交換する場を設定。職種に関わらず交流でき、仕事上の悩みなども相談できるので、横のつながりが構築しやすくなりました。コミュニケーションを深めることでさまざまな気付きがあり、新たな業務にチャレンジするきっかけになったり、仕事に対するモチベーションアップにも繋がっています。会議で共有したことを各営業所に波及させて、それぞれの従業員の多様性を伸ばせる職場環境を目指しています。

創業 1957年
代表者 代表取締役 社長  荒木 秀夫
所在地 本社:京都市南区
事業内容 宅配便など各種輸送にかかわる事業
従業員数 46,295人(女性比率23%)
URL http://www.sagawa-exp.co.jp/
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