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九州電力株式会社長崎支社

性別や年齢にとらわれない多様な人材の活用で
経営環境の変化・価値観の多様化に対応する

九州電力長崎支社の外観九州電力株式会社は「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする「九州電力の思い」のもと、責任あるエネルギー事業者として、安定した電力・エネルギーをお客さまにしっかりとお届けすることを使命に、事業活動を進めています。

女性活躍の取組を強化し始めたのは平成19年7月。経営環境の変化が激しく、お客さまの価値観が多様化する中で、性別や年齢にとらわれない多様な人材の活用が企業の新たな原動力になるという思いと、少子高齢化がますます深刻化する中、仕事と家庭を両立させながら、継続的に就業できるような職場環境を整備することが、企業が果たすべき重要な役割であるという事から、本店に女性活躍推進グループを設置し(平成24年7月からはダイバーシティ推進グループと改称)、女性活躍推進に向けた取組を強化しています。「女性活躍推進に関する行動計画」を策定し、意識・組織風土改革、キャリア形成支援、仕事と家庭の両立支援を柱に取り組んでいます。 女性管理職登用に関しては、平成30年度まで(平成26年~平成30年)の女性管理職の新規登用数を過去5年間(平成21年~平成25年)の2倍にすることを目指しています。

九州電力のセミナー風景 (1)

女性活躍を推進するためには、意識・組織風土の改革や、女性社員が働きやすい(働き続けられる)環境づくりが必要です。これまでも一般職を対象とした女性社員懇談会や女性を部下に持つ管理職セミナーを開催するなど、社員の意識改革および風土の醸成を図ってきました。参加者からは、「なるほど」と気づかされた、その人その人に合わせた対応が必要だと感じたなど、大変有意義だったとの評価を得ています。平成28年2月には、女性社員を対象とした女性社員懇談会を開催。女性活躍の必要性や、当社の女性活躍推進について改めて理解を深めた上で、グループワークやディスカッションを実施。女性社員のありたい姿や、その実現に向けた課題(自分の意識・能力や職場・家庭の環境など)、参加者自身が今後取り組んでいきたいことなどを明確にしました。

九州電力長崎支社の勤務風景

今後の3年間で、「長期的キャリア形成の観点からの業務付与・異動・配置の実施」「結婚後や育児中も働き続けられる環境の更なる充実」「女性社員の育成段階に応じたキャリア形成セミナーの開催」「社内専用サイトでのロールモデル紹介など情報提供」に取り組みます。具体的には、以下を実施します。

  • 結婚や出産等のライフイベントを考慮した計画的な育成・異動・配置
  • セミナーの開催等、女性を部下に持つ管理職に対する育成支援
  • 育児休職者も対象とするe-ラーニングの導入
  • 結婚や育児等により、やむを得ず退職した社員の再雇用制度の導入
  • 若年層に対して、人材活性化部門による対話の実施
  • 中堅層に対して、女性リーダー養成研修の新設
  • 育児層に対して、両立応援セミナーの開催
  • ロールモデル、経営層インタビューなどを社内サイトに掲載

今後、電力システム改革により競争環境が進展するなど、当社を取り巻く経営環境は大きく変化することは必至です。そうした中、競争力を培い、この時代を勝ち抜くために、女性社員の感性・発想や、高齢者の知見・経験を業務運営に活かすために、取組を進めていきます。

創業 1951年
代表者 長崎支社長 谷口 悟
所在地 長崎市
事業内容 電力
従業員数 従業員数:887名(うち女性75名)
管理職数 管理職数:262名(うち女性4名)
URL http://www.kyuden.co.jp
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